熱中症の原因を知って熱中症予防と応急処置の方法を紹介します

netutaisakuコラム

今年も暑い夏になると言われています。
暑くなると気を付けたいのが熱中症ですね。

熱中症になる仕組みと応急処置について紹介します。

なぜ熱中症になるの?

熱中症には、私たちの身体の体温調整が関わっています。

出典:環境省 熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

平常時は体温調整がうまく働き、私たちの熱は外に出され、体温を調整しています。

熱中症は私たちの体温調整がうまく働かなくなることによってなります。
熱中症になる条件があります。

熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられています。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、暑さにからだが十分に対応できないことや睡眠不足などの体調不良のことです。
「行動」の要因は、激しい労働や運動によって体内にものすごい熱がでたりなどがあります。
「環境」「からだ」「行動」の条件によって、熱中症を引き起こす可能性がでてきます。

必ずしも、「環境」「からだ」「行動」の条件がそろったから熱中症になるとは限らないですが、一つしか当てはまらなくても、熱中症になる可能性があるので、気を付けたいところです。

熱中症を引き起こす3つの条件

「環境」「からだ」「行動」の条件の例を紹介します。

条件その1 「環境」

  • 気温が高い
  • 湿度が高い
  • 風が弱い
  • 日差しが強い
  • 閉め切った部屋
  • エアコンが無い部屋・エアコンを動かさない
  • 急に暑くなった日

「環境」には、急激な温度上昇や汗を発汗させずらくなる高い湿度は熱中症の危険が高まります。
さらに、エアコンを使わなくて過ごすのは、現在の日本では熱中症、命の危険に繋がりますので、エアコンの使用をお願いします。

条件その2 「からだ」

  • 高齢者や乳幼児
  • 持病がある
  • 低栄養状態
  • 下痢やインフルエンザなどで脱水状態
  • 二日酔いや寝不足での体調不良

「からだ」には、健康状態や体力が関わってきます。
体調不良の場合は、いつもなら問題ないことも、熱中症の危険が高まっていますのでこれくらい大丈夫と思って油断しないように注意です。

条件その3 「行動」

  • 激しい運動や慣れない運動
  • 長時間での外でぼ作業
  • 水分補給できない状況

部活動や仕事で長時間、運動や仕事をする場合はあります。
あらかじめ、このような環境で運動や仕事をすることが分かっていたら、状況的に難しい場合でも予防対策をしっかりする必要があります。
何より命に関わることですので。

熱中症の予防するには

・室温を調整して涼しい服装
エアコンなどを使い室温を調整します。
また、風通しが良く、汗を外に出せる服装が良いです。

・水分、塩分補給
からだの水分はどんどん汗になってでていきます。
出ていった水分は補給しないと熱中症になります。
忘れがちですが、塩分も補給しないと意味がありません。
汗には塩分が含まれています。
汗で塩分やミネラルが排出されます。
水分補給だけだと、体内の塩分・ミネラルの濃度が低くなり熱中症の症状がでます。
熱中症予防には「水分」と「塩分」の補給をあわせてしましょう。

・帽子や日傘
直射日光はからだの温度をすぐに上昇させます。
帽子や日傘で日光から身を守ると体感温度はだいぶ変わります。
最近は、男性でも日傘をさす「日傘男子」もいます。
帽子や日傘は外出時の熱中症の予防の必須のアイテムです。

・日陰を利用する
日に当たり続けていると、どんどん熱は上がり、体力は削られていきます。
日陰で作業するか休憩するなどして体温調整しましょう。

熱中症の応急処置について

もし、あなたの周りで熱中症の症状がでたらどうしたらいいのでしょうか。
あたふたして、何もできなければ、命に関わります。
熱中症の応急処置を紹介します。

熱中症の応急処置を知っておいて損はありません。
また、熱中症っぽいと感じる人がいたら、声をかけて手遅れにならないようにできると、さらにいいですね。

まとめ

熱中症は命に関わります。
日頃から予防して、熱中症にならないことが大事です。
国も熱中症の対策に動いています。
環境省の熱中症予防情報サイトに熱中症に関する情報がありますのでご覧ください。
熱中症に気を付けて、暑い夏を乗り切りましょう!!