英語を話すコツは「慣れること」インプットからアウトプットへ

学習

英語は習うより慣れることが大事

「英語を話せるようになりたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
「英語を話せる人がやっていること」をすれば英語が話せると思いませんか?
「英語を話せる人がやっていること」を紹介します。

「英語が話せる人がやっていること」のポイントは英語に慣れること。

慣れていくためには、英語を頭に入れるインプットと口に出すアウトプットを両方を生活に取り入れることが大事です。
どちらか一方だけではダメです。

たとえば、海外の英語を話すところで生活をすれば英語ができるようになります
これはインプットもアウトプットも自然にあるいは強制的に触れて話しているからです。

インプット中心に勉強してTOEICは高得点取れますが、英語で会話できないという人周りにいませんか?
つまり、インプットだけ頑張っても、アウトプットをしないと英語を話せるようにはならないのです。

また、アウトプットだけでも英会話は上達しません。
頭に入ってないものを口に出すことはできません。

英語を話すようにできるには生活の中に英語を取り込むことができれば、英語が話せるようになります。

英語の情報に触れてみよう(インプット)

英語で情報を得る

インターネットを使えば海外の情報は簡単に得ることができます。
海外のウェブサイトで調べてみましょう。
調べるのは自分の好きなものや興味があるものがいいです。
料理、ファッション、アウトドアなど最初は日本語と英語の違いなどみて楽しむ感じでみてください。
慣れてきたら、わからない単語を辞書で調べて理解していきましょう。

英語のニュースを読む

いきなり英語のニュースは難しく感じますよね。
海外のニュースではなく、日本のニュースの英語版を読むことから始めてみましょう。
日本語のニュースと照らし合わせて読めば、英語での表記もわかりますので頭にインプットできます。

英語の本を読む

日本語でも本を読めば語彙が増えます。
英語も同じです。
インプットを増やすなら英語の本を読みましょう。
たとえば、日本でもなじみのあるハリーポッターとかいいかもです。

英語の映画を観る

映画は会話表現を学ぶいいものです。
耳で聞いてリスニングの力にもなります。
始めは聞き取れないことが多いですが、気にしないでください。
最初からすべて聞き取れません。
少しずつ聞き取って、お気に入りの表現を見付けてみましょう。

英語で情報を出していこう(アウトプット)

英語で日記を書く

実際に英語を書いてみましょう。
書いてみて気づくことがあります。
英語でどう書くのかわからないことが出てきます。
その都度、辞書で調べて書いていくことによって語彙力が増えます。
もし可能であれば、英語ができる人に日記を見てもらってチェックしてもらえると良いです。
日記を見せるのは恥ずかしいですが、文章が正しく伝わるかも気になるところなのでチェックしてもらいましょう。

英語を話す

アウトプットで最もしてほしいことが話すことです。
話せるようになるには、やっぱり話さないと話せるようになりません。
日本語も話すから話せるので、英語も同じです。
始めは発音、文法など無茶苦茶になっていいんです。
口に出してみる勇気が大事です。
案外、無茶苦茶でも通じるもんです。
そこからスタートして徐々に発音を直したり、文法に気を使っていきましょう。

まとめ

英語が話せるようになるには、「慣れる」ことがコツです。
英語はすぐに話せるようになりません。
継続してコツコツすることが重要です。
継続は力なりと言う言葉がありますので、焦らずじっくり英語に慣れて話せるようになりましょう!!